2010年 06月 15日
日本フィルハーモニー交響楽団第340回名曲コンサート |
6月13日(日)夕刻、サントリーホールにて{渡邊暁雄没後20年祭}という触れ込みでフィンランドの曲をメインに演奏会が開かれました。何故フィンランドかと言いますと、彼の母親がフィンランド人だったからです。
私は音の澄んだ哀愁を帯びた北欧の曲が好きで、特にシベリウスの大フアンで今回の演奏会はシベリウス中心のプログラムで大満足しました。
尚、会場にはNHKの音楽解説で有名な作曲家の池辺晋一郎夫妻を見かけました。
(プログラム)
1、2つの悲しき旋律(グリーグ作曲)
2、2台のピアノのための協奏曲(モーツアルト作曲)
3、交響曲第2番 ニ長調(シベリウス作曲)
(アンコール)
交響詩「フィンランデイア」(シベリウス作曲)
(出演)
指揮 小林研一郎
ピアノ 寺田悦子・渡邊規久雄(渡邊暁雄の子息)
演奏 日本フィルハーモニー交響楽団
交響詩「フィンランデイア」終曲部分に突然ステージの後ろの部分から約200人の
混声合唱団が立ち上がりオーケストラと一緒に歌いだし、素晴らしいハプニングでした。
写真は当日のサントリーホール正面入り口付近です。
私は音の澄んだ哀愁を帯びた北欧の曲が好きで、特にシベリウスの大フアンで今回の演奏会はシベリウス中心のプログラムで大満足しました。
尚、会場にはNHKの音楽解説で有名な作曲家の池辺晋一郎夫妻を見かけました。
(プログラム)
1、2つの悲しき旋律(グリーグ作曲)
2、2台のピアノのための協奏曲(モーツアルト作曲)
3、交響曲第2番 ニ長調(シベリウス作曲)
(アンコール)
交響詩「フィンランデイア」(シベリウス作曲)
(出演)
指揮 小林研一郎
ピアノ 寺田悦子・渡邊規久雄(渡邊暁雄の子息)
演奏 日本フィルハーモニー交響楽団
交響詩「フィンランデイア」終曲部分に突然ステージの後ろの部分から約200人の
混声合唱団が立ち上がりオーケストラと一緒に歌いだし、素晴らしいハプニングでした。
写真は当日のサントリーホール正面入り口付近です。
by s-calaf
| 2010-06-15 20:58
| クラシック