2011年 11月 14日
日本フィルハーモニー定期演奏会 |
11月12日午後、サントリーホールにて、日本フィルハーモニー第635回東京定期演奏会がありました。
今回は、「ラザレフが刻むロシアの魂」というタイトルで日フィルの主席指揮者アレクサンドル・ラザレフが連続で今後ロシアの作曲家の曲を演奏していく第一弾でした。
このシリーズでは、ラフマニノフが取り上げられ、今後ラフマニノフの演奏が継続的に行われる予定です。
1、演奏プログラム
1)ショパン:ピアノ協奏曲第1番ホ短調作品11
2)ラフマニノフ:交響曲第1番ニ短調作品13
2、演奏
指揮:アレクサンドル・ラザレフ
ピアノ:岡田博美
オケ:日本フィルハーモニー交響楽団
初めて定期演奏会に行きましたが、聴衆はほとんど満員で人気の高さに感心しました。
定期会員になると、割引制度があり検討の価値があるように思いました。
ショパンのピアノ協奏曲の奏者の岡田博美は、非常に緻密に堅実に演奏していましたが、前回N響と演奏したピアニスト伊藤恵の方がエモーショナルな感じを受けました。
今回は、「ラザレフが刻むロシアの魂」というタイトルで日フィルの主席指揮者アレクサンドル・ラザレフが連続で今後ロシアの作曲家の曲を演奏していく第一弾でした。
このシリーズでは、ラフマニノフが取り上げられ、今後ラフマニノフの演奏が継続的に行われる予定です。
1、演奏プログラム
1)ショパン:ピアノ協奏曲第1番ホ短調作品11
2)ラフマニノフ:交響曲第1番ニ短調作品13
2、演奏
指揮:アレクサンドル・ラザレフ
ピアノ:岡田博美
オケ:日本フィルハーモニー交響楽団
初めて定期演奏会に行きましたが、聴衆はほとんど満員で人気の高さに感心しました。
定期会員になると、割引制度があり検討の価値があるように思いました。
ショパンのピアノ協奏曲の奏者の岡田博美は、非常に緻密に堅実に演奏していましたが、前回N響と演奏したピアニスト伊藤恵の方がエモーショナルな感じを受けました。
by s-calaf
| 2011-11-14 09:21
| クラシック